「熟成蔵出し 黒みりん」

  • 濃厚な甘み、豊かで香ばしい風味
    コク・旨み成分が通常の本みりんの2倍


    長年培ってきた「みりん醸造技術」と「ワイン熟成技術」を活かした、色の黒い本みりんです。
    「温熱熟成製法」により、奥深い味わいと芳醇な香りを実現しました。
    従来のみりんよりエキス分が高く、「オリゴ糖」や「アミノ酸」も豊富に含まれているため、少量加えるだけで、熟成した味わいを再現します。
  • 用途
    和食だけでなく、洋食や中国料理、スイーツとも相性が良く、様々なシーンで使用可能です。
  • おすすめ業態
    外食、中食、加工食品、冷凍食品など
  • 荷姿
    1.8L ペットボトル、20LBIB
  • 「普通の本みりん」と「熟成蔵出し黒みりん」の違い
    本みりんには、「甘みの付与」「テリ・つや出し」など、砂糖とは違った上品な甘みやうま味を付与する効果があります。
    中でも「熟成蔵出し黒みりん」は、他の本みりんと比較して、突出した成分と調理効果があるのが特徴です。
    「熟成蔵出し 黒みりん」の成分特徴を見てみると、通常のみりんの2倍以上のオリゴ糖やアミノ酸が含まれていることがわかります。
    また、従来のみりんよりエキス分が高く、少量加えるだけで、料理やスイーツにうま味やコクを与えます。
  • 温熱熟成製法による複雑で芳醇な香りと味わい
    「熟成蔵出し 黒みりん」は、その名前の通り黒く深い色合いが特徴です。通常このような黒みりんを造るには、長期(数年~十数年)にわたる熟成が必要で、価格も高価なものがほとんどです。
    この製品は、マディラワインの温めながら熟成させる製法をヒントにし、独自に開発した「温熱熟成製法(加熱させながら熟成させる製法)」により、香ばしさ、熟成感など、従来の本みりんには見られなかった、複雑で芳醇な香りと味わいを実現。みりんの新たなジャンルを開拓しました。

料理はもちろんスイーツにも使える黒みりん
「熟成蔵出し 黒みりん」の特徴については「「普通の本みりん」と「熟成蔵出し黒みりん」の違い」でご説明しましたが、具体的にどのようなお料理に、どう使えばよいかをいくつかご紹介いたします。
「熟成蔵出し 黒みりん」は、その香ばしく複雑な香りと味わいにより、まるで長時間煮込んだかのような熟成感や奥行きのある風味を付与します。
和食 洋食 中華 スイーツ
  • 蒲焼、照り焼きのたれ
  • かえし
  • すき焼き
  • 鍋つゆ
  • ぽん酢
  • 煮魚
  • 佃煮
  • さつま揚げ
  • いなり
  • 生姜焼き
  • ビーフシチュー
  • デミグラスソース
  • カレー
  • スープ
  • ミートソース
  • ハンバーグソース
  • ドレッシング
  • ピクルス
  • 酢豚
  • 麻婆豆腐
  • 唐揚げ
  • チャーハン
  • 炒めもの
  • 煮込み料理
  • ラーメン
  • 冷やし中華
  • プリン
  • おせんべい
  • アイスクリーム
  • フィナンシェ
  • カステラ
  • どら焼き
  • みたらし団子