こく味調味料

おかげ様で「こく味調味料」は2018年、発売20周年を迎えました。

「こく」という言葉はおいしさを表現するキーワードとして、様々な食品に使用されています。弊社では、調理や熟成した際に感じる「こく」を「こく味」と捉え、長年研究開発を進めて参りました。その結果、ピラジン類、ペプタイド、メイラードペプタイド、D-アミノ酸などがこく味の発現に寄与することがわかり、「こく味調味料」で「こく味」を表現し続けて参りました。2018年、「こく味調味料」はおかげ様で20周年を迎え、多くのお客様に長く愛される製品へと成長しました。

「こく味」とは?

消費者のライススタイルが多様化する中で、加工食品を中心に、簡便・本格化などの要望は近年ますます高まっており、おいしさを表現するキーワードとして「こく」が重要視されています。

弊社は、特に本格調理の煮込み料理や発酵・熟成食品で感じられる「こく」を「こく味」として研究開発を進め、「こく味」を「持続性があって厚みのある強い味とフレーバー」と考え、様々な課題を解決できる「こく味調味料」シリーズを提案しています。

「こく味調味料」20年の歩み

弊社では、様々な食品の「こく」の研究を通じ、1998年に第一世代「こく味調味料HS-100/BS-100」を発売してから4世代にわたるシリーズを世に送り出してきました。
時代と共に多様化する加工食品の課題に合わせて、進化し続ける「こく味調味料」に今後もご期待ください。

第1世代

ピラジンによる厚み

ピラジン類は、加熱調理で生成するフレーバー成分です。長期間加熱したようなこく味(厚みや煮込み感)を付与します。

第2世代

ペプダイドによる持続性

ペプタイドは、発酵や熟成中に微生物(酵素)の作用により、タンパク質が分解され生成します。持続性のあるこく味を付与します。

第3世代

メイラードペプタイドによる複雑な厚みと持続性

メイラードペプタイドとは、発酵中にタンパク質が分解されて生成するペプタイドが、長期熟成中にメイラード反応を受けたものです。複雑な厚みと持続性を付与します。

第4世代

D-アミノ酸によるまろやかさ

寝かせた食品の解析からD-アミノ酸の機能に着目し、調味料に応用しました。ベースの味をまろやかにし、厚み・持続性を付与します。

「こく味調味料」ラインアップ

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