(東京都/港区)
上の写真は、フードアドバイザーの日本橋ゆかり三代目野永喜三夫氏(右)と、本格手打もり家代表森田真司氏(左)。下の写真は東京店店長の濱雄大さん。
「本格手打もり家」は2001年、香川県高松市に本店がオープン。代表でうどん職人の森田真司氏による極上のコシがある麺は多くの人々を魅了してきました。現在では、“うどん県”香川県内外から年間約15万人が訪れる有名店として知られています。その「もり家」が県外に初めて常設店を開いたのが、香川県の‘食’のアンテナショップ「ポンテせとうみ」内にある東京店です。
東京店のコンセプトは「讃岐うどんの新しい可能性に挑戦する」。そこで、日本料理店「日本橋ゆかり」の三代目店主野永喜三夫氏をフードアドバイザーに迎え、東京店限定のオリジナルメニューを開発、提供しています。東京店の限定メニューは、今回ご紹介した「せとうみ天」「オリーブ豚のカレーうどん」「絶品とり天」などの定番メニューに加えて、アイデアあふれる季節のメニューが次々登場するので目が離せません。
店長の濱雄大さんはうどん職人を目指し森田氏に師事して職人歴12年。毎日、店内でうどんを打ち、多い時では200食以上を用意しているそうです。「香川の人は、1日一回うどんを食べないとそわそわするんです」との言葉通り、故郷と同じ味わいの本格手打麺を求めて、香川県出身のお客様が日夜来店しています。
店名 | 本格手打もり家東京店 |
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住所 |
東京都港区浜松町2-6-5 浜松町エクセレントビル ポンテせとうみ内2F |
電話 | 03-5843-7767 |
営業時間 |
昼の部 11:00〜15:00(14:30 L.O.) 夜の部 17:30〜21:00(20:30 L.O.) 土曜日は15:00までの営業 |
定休日 |
日曜・祝日 |
席数 |
24席(カウンター8席含む) |
主な客層 | 近隣オフィスワーカー、目的客 |
予算の目安 | 1,000円〜3,000円 |
開業 | 2018年11月 |
HP | https://moriya-tokyo.jp/ |