韓国・エスニック

繁盛店のメニュー研究を通じて、「食」に関するトレンドを発信いたします。
シェフの技から学ぶ調理の際のこだわりやポイントなどを、独自の視点やテーマで取材し、毎月ピックアップします。

  • 【カレー】カレーショップ フェンネル
    [韓国・エスニック][カレー]
    (東京都/杉並区) 多彩なカレー店ひしめく、カレー激戦区・西荻窪に2022年7月にオープンした、カレーショップ「フェンネル」。ナンではなく「ご飯に合うカレー」がコンセプトのお店です。日本人のソウルフード・ご飯に合わせるの […]
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  • 【インド料理】ナタラジ
    [韓国・エスニック][カレー]
    ナタラジは、1989年にオープンした日本で初めての菜食インド料理レストラン。一般的なカレーに使われる化学調味料や着色料、合成保存料、遺伝子組み換え食品、白砂糖などは使用せず、野菜の旨みを活かした料理を提供しています。 現在は、健康志向の女性を中心に人気を集めていますが、オープン当初の日本は、「ヴィーガン」などの言葉や概念も浸透していなくて、大変な苦労もあったそう…
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  • 【居酒屋】ジャンソーアタル(雀荘當)
    [中華][韓国・エスニック][ビーフン]
    東京・北千住西口の酒場街の一画に新しくお店を構えた「ジャンソーアタル(雀荘當)」。もとは雀荘だった同店の入口はかつての「麻雀 登美」の看板がそのまま。うっかりすると見逃してしまう隠れ家居酒屋です。そこで提供されるのは、居酒屋料理に中国料理やアジア料理などのテイストを加えたひと工夫あるものばかり。今回お話しを伺った「ニラビーフン」も、「アジア料理では馴染みの…
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  • 【タイ料理】Muu Tokyo(ムートウキョウ)
    [韓国・エスニック][鍋]
    日本ではまだあまり知られていないタイ料理、ムーガタの専門店「Muu Tokyo(ムー東京)」。ムーガタは、タイ式の焼肉のことで、「ムー」は豚肉、「ガタ」は浅鍋の意味です。ドーム型の鉄板部分で肉を焼き、周りの溝の部分にスープを張って野菜や肉を食べます。焼肉としゃぶしゃぶを一度に楽しめる料理で、日本で2つの料理を食べて気に入ったタイ人が...
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  • 【タイ料理】チャイヤプーム
    [韓国・エスニック][焼きそば・焼きうどん]
    「チャイヤプーム」は本場の味付けを再現した質の高い料理が認められ、日本国内で約100店舗というタイ国商務省の認定レストランに選ばれています。オープン当初からタイ国内と変わらない本場の味にこだわってきた「チャイヤプーム」の味づくりの秘訣についてお話を伺いました。
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  • 【南インド料理】アーンドラ・ダイニング銀座
    [韓国・エスニック][カレー]
    近年、熱い注目を浴びる南インド料理ブームを牽引する店として人気の「アーンドラ・ダイニング銀座」。インド南東部アーンドラ・プラデーシュ州の伝統的な調理法を軸に、南インド料理の魅力を伝えています。動物性油脂を使わず、野菜や米を使った料理が多い南インド料理は、健康志向の高い客層にも高い支持を得ています。
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  • 【マレーシア料理】マレーアジアンクイジーン
    [韓国・エスニック][スープ]
    日本ではまだ珍しいマレーシア料理の専門店「マレーアジアンクイジーン」。マレーシアはマレー系、中華系、インド系を中心とする多民族国家であり、食文化も多彩です。マレーシア料理の特徴は、旨味と辛味。海鮮や肉類などのだしが効いた旨味に唐辛子の辛味、さらにスパイスの香りが加わって...
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  • 【スープカレー】イエローカンパニー 恵比寿本店
    [韓国・エスニック][カレー]
    北海道・札幌で生まれたスープカレーは、今から14~5年前に第一次ブームとなり、「イエローカンパニー 恵比寿本店」もそのブームを牽引した店のひとつです。札幌スープカレーの特徴は、スパイスの効いたスープ状のカレーと、大きな具材。そのスープカレーが...
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  • 【韓国料理】とんなら 2号店
    [韓国・エスニック][鍋]
    日本各地や海外から多くの観光客が訪れる新大久保は、東京の観光地として女性客を中心に人気のエリア。「とんなら 2号店」は、メインソトリートである大久保通りに面し、話題のメニューから定番の家庭料理まで味わうことができる韓国料理店です。サムギョプサルの専門店としてスタートした同店ですが...
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  • 【タイ料理】バンコク食堂 ポーモンコン
    [韓国・エスニック]
    「バンコク食堂 ポーモンコン」は、タイ人の名シェフ・モンコンさんが始めた店の味とレシピを日本人の土谷栄一さんが受け継いで、本場の味を提供しています。ちなみにポーモンコンとは、タイ語で"モンコン父さん"の意味。タイの首都バンコクの街なかには、たくさんの...
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