繁盛店のメニュー研究を通じて、「食」に関するトレンドを発信いたします。
シェフの技から学ぶ調理の際のこだわりやポイントなどを、独自の視点やテーマで取材し、毎月ピックアップします。

  • 【タイ料理】Muu Tokyo(ムートウキョウ)
    [韓国・エスニック][鍋]
    日本ではまだあまり知られていないタイ料理、ムーガタの専門店「Muu Tokyo(ムー東京)」。ムーガタは、タイ式の焼肉のことで、「ムー」は豚肉、「ガタ」は浅鍋の意味です。ドーム型の鉄板部分で肉を焼き、周りの溝の部分にスープを張って野菜や肉を食べます。焼肉としゃぶしゃぶを一度に楽しめる料理で、日本で2つの料理を食べて気に入ったタイ人が...
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  • 【韓国料理】とんなら 2号店
    [韓国・エスニック][鍋]
    日本各地や海外から多くの観光客が訪れる新大久保は、東京の観光地として女性客を中心に人気のエリア。「とんなら 2号店」は、メインソトリートである大久保通りに面し、話題のメニューから定番の家庭料理まで味わうことができる韓国料理店です。サムギョプサルの専門店としてスタートした同店ですが...
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  • 【博多もつ鍋】鳥小屋 本店
    [和食][鍋]
    今年も鍋の季節がやってきました。この季節、全国各地伝統の鍋料理を食べ歩くのも楽しいものです。中でも博多名物として知られる「もつ鍋」は、「安くておいしくて栄養がある」と根強い人気を誇ります。このもつ鍋を東京でいち早くメニューに取り入れ...
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  • 【中国料理】Shangri-La's secret
    [中華][鍋]
    中国雲南省から取り寄せた約30種類のきのこから炊き出した「秘伝のブラックスープ」に、フレッシュなきのこや肉などをしゃぶしゃぶスタイルで楽しむ、新感覚の鍋専門店。美容や健康に感度の高い女性を中心に高い注目を集め、鍋料理シーズンの秋冬にはなかなか予約がとれない人気店だ。
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  • 【すき焼き】玉ひで
    [和食][鍋]
    玉ひで(旧屋号 玉鐵)の軍鶏(シャモ)鍋は、醤油と味醂の割下でいただく軍鶏のすき焼きである。創業は1760年(宝暦10年/江戸時代)。玉ひでは初代から徳川将軍家に仕えていたため大飢饉の年であっても途絶えることなく醤油と味醂が手に入った。そのため玉ひでは、砂糖を使わずに醤油と味醂の割下で作る軍鶏のすき焼きを江戸時代から綿々と作り続け、現代に伝えることができ...
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  • 【鍋】手仕ごと旬鮮台所 たかなし
    [和食][鍋]
    浜松町にほど近く、毎日ビジネスマンでにぎわう居酒屋「たかなし」の人気鍋。かつおだしに自家製塩麹を加えたあっさり味のスープに、具材のうま味が溶け出し、最後の一滴まで飲み干したくなるような、深い滋味が感じられる「鰯つみれと鶏つくね鍋」。
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  • 【鍋】韓国居酒屋 創作韓国料理 豚ぜん
    [韓国・エスニック][鍋]
    トウガラシをたっぷり使った韓国鍋は、冷えた体を芯から温めてくれる個性的でおいしい一品。韓国料理店の激戦区、錦糸町にあって多くの常連客を獲得している「豚ぜん」では、丁寧に炊いた牛ゲンコツスープや牛ダシをベースに、バラエティ豊かな鍋メニューを本場の味で提供しています。
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