味噌の風味豊かなレトルト鍋つゆ

※写真はイメージです

味噌は和食の代表的な調味料であり、伝統的な発酵食品です。和食メニューの調味料として味噌は多く使われますが、加熱すると特有の風味が失われがちです。特にレトルト殺菌のような加熱条件の過酷な加工食品分野では味噌の風味保持は常に課題となります。
ここでは味噌の風味豊かなレトルト鍋つゆについてご紹介します。

処方 レトルト味噌鍋つゆ

原材料名配合(%)
果糖ぶどう糖液糖5.00
濃口醤油1.00
錦味ST1.00
赤味噌3.00
白味噌2.00
丸鶏エキス1001.00
ハイクックこんぶエキスHF0.10
ハイクックかつおぶしコンクF-40.80
グルエース0.20
リボタイド0.01
赤唐辛子末0.01
食塩0.80
AM-RB0.10
味アップ練自慢0.50
残量
合計100.00

ポイント

85℃達温→充填(100g)レトルト(121℃、20分間)

「味アップ練り自慢」や「こく味調味料MP-300」をお使いいただくことにより、味噌の風味や熟成感を補強することができます。

※左記のレシピで、「味アップ練り自慢」の代わりに「こく味調味料MP-300(0.1%)」をお使いいただくと、複雑な厚みと持続性が付与され、長期熟成した味噌のような風味に仕上がります。

※具体的な使用方法や製品詳細については、お気軽に弊社営業担当までお問い合わせください。

オススメ製品

  • 味アップ練り自慢
    豊潤な風味で水練製品、畜肉製品の不快臭をマスキングする効果のある機能性醸造調味料です。味噌の華やかな香りを補強します。