さばと米なすの田楽みそ焼き

さばと米なすの田楽みそ焼き

  • 写真はイメージです。
[中食・外食向け]
夏に旬の米なすとさばの唐揚げに、濃厚な八丁味噌ベースの田楽みそをたっぷりとのせたレシピです。「清酒 春桜 淡麗」で味のキレと「天晴 本みりん」で上品な甘みとコクをプラスしました。「濃縮かつおだし」は隠し味に。お好みで豆腐やアボカドなど、具材を変えてお楽しみください。
  • 材料(2人分)
    材料名 配合(g) 備考
    さば(60g切り身 1/3カット) 20g×6切れ  
    食塩 少々  
    米なす(2cm幅輪切り) 120  
         
    オルコック 味付け粉(油通し用) 10  
    15  
         
    <A>    
    八丁味噌 60  
    砂糖 40  
    清酒 春桜 淡麗 20  
    天晴 本みりん 20  
    濃縮かつおだし 4  
         
    白いりごま 適量  
    和からし 適量  
  • り方
        1. それぞれの具材をカットする。米なすは、片面に縁取りの切り込み、真ん中に格子状の切り込みを入れる。
        2. さばに食塩をふってしばらく置き、水洗いして水気をよくふき取る。
        3. オルコック 味付け粉(油通し用)を水で溶き、「2」を混ぜ、180℃の揚げ油で色よく揚げる。「1」のなすも素揚げする。
        4. 鍋に「A」を入れ、木べらで練ながらほどよい固さになるまで火入れする。
        5. 「3」のなす(1切れ)の上に「4」のたれ(12g)をのせ、「3」のさば(3切れ)を盛り、さらにたれ(6g)をのせてオーブン(グリル設定)で7分間焼成する。
        6. お好みで白ごまと和からしをかける。
  • 清酒 春桜 淡麗
    料理の下ごしらえや隠し味、香味付けに適しており、和食や中国料理等、幅広くご利用いただける汎用タイプの清酒です。

  • 天晴 本みりん
    歴史ある流山の白味醂の流れを継ぐ本みりんです。上品な甘みを付与し、肉や魚の臭みを消し料理の風味を高め、煮崩れを防いで、テリ・ツヤを出します。

  • 濃縮かつおだし
    お湯または水で薄めるだけで本格的なだしができます。加熱や時間の経過と共に低下してくるかつおぶし風味を簡単に調整できます。素材のうま味をしっかりと凝縮した50倍濃縮のかつおだしです。