冷やし中華のタレ

※写真はイメージです

夏の定番メニューである、冷やし中華のタレの処方をご紹介します。
「ポルテ柑橘種」を添加することで、後味の柑橘風味を強調し、甘味による複雑な風味を付与する事ができます。また、酸味のカドを抑える効果があるため、全体的にマイルドな味わいに仕上がります。

冷やし中華のタレ 処方

原材料名配合(%)
濃口醤油20.00
上白糖10.00
高酸度酢(酸度10%)6.81
錦味2001.50
ごま油1.50
ハイクックしいたけエキス液0.80
フィッシュエイドかつおテーストEH0.30
丸鶏エキス1002.00
グルエース0.20
ポルテ柑橘種1.00
55.89
合計100.00

ポイント

錦味200
→米醸造液(原酒)の特長が強いみりんタイプです。味をまとめる効果に優れており、濃厚な甘味を与えます。

●フィッシュエイドかつおテーストEH
→和・洋・中あらゆる食品の風味を損なわず、だし特有の自然な呈味・味の伸びが付与できるエキス調味料です。

●丸鶏エキス100
→原料は丸鶏100%にこだわり、丸鶏ならで
はの強い呈味性と甘い風味があります。


※具体的な使用方法や製品詳細については、お気軽に弊社営業担当までお問い合わせください。

オススメ製品

  • ポルテ柑橘種
    柑橘(レモン、ゆず)の加工品を伝統的な発酵種の製法に従って、乳酸菌で発酵させた発酵種です。
    香り成分を豊富に含むレモン皮を加工し、ゆずも加えて発酵させることで、柑橘の風味を強くしました。本品を添加することで、柑橘の爽やかな風味と発酵によるうま味を食品へ付与し、酢のツンとしたカドを和らげることができます。